ご報告が遅れてしまいましたが、
今年もしょうじゅの里三保では9月の敬老の日に
入居者様達の長寿をお祝いして、
様々なイベントを実施しました。
まずは、毎年恒例となって、『敬老御祝御膳』。
毎年、敬老の日の昼食は『松花堂弁当』での
ご提供となっていますが、
今年もとても豪華な内容となっていました。
栄養士さんにコメントをお願いしたところ、
「今年は、例年人気の天ぷらや茶碗蒸しに加え、
今年は銀だらや胡麻豆腐など、
新しいメニューをお出ししました。
いつもよりボリュームのある
豪華な食事を楽しんでいただけるよう、
また皆様の長寿の願いを込めて作りました。
皆さん、お赤飯がお好きなようで、
かなり箸が進まれていたようです」
と、お話しくださいました。
各ユニットでも、敬老にちなんだレクを開催しました。
あるユニットでは、敬老の日の前日である9月16日に
昼食レクを開催しました。
次の日に提供がある厨房からの『御祝膳』と
あまり内容がかぶらないように、
主食はお寿司とお蕎麦。
どちらも、入居者様達の好物です。
『天ぷら』も、揚げる具材が一緒にならないようにして、
入居者様達に「2日連続でお腹いっぱいになってください!」
やはりお寿司は一番人気。
「私ね、海老のお寿司、大好きなの」
と、嬉しそうに召し上がられている方の笑顔もパチリ☆です。
敬老の日当日に、おやつレクを実施したユニットもありました。
昼食の豪華御膳でお腹いっぱいになってしまって、
そんなに進まないかも…とのスタッフの杞憂もなんのその。
「甘いものは別腹」と、大好物のカステラやお饅頭を
ほおばる皆様でした。
今年度、当施設で100歳を迎えられる入居者様は4名。
国からはお祝い状や素敵な記念品が届きました。
それぞれ、ユニットにて贈呈式を開催し、
その長寿を改めてお祝いさせていただきました。
どうぞこれからも、しょうじゅの里三保で
健やかにお過ごしください。