2018年10月10日

いつまでもお元気で

ご報告が遅れてしまいましたが、
今年もしょうじゅの里三保では9月の敬老の日に
入居者様達の長寿をお祝いして、
様々なイベントを実施しました。

まずは、毎年恒例となって、『敬老御祝御膳』。

毎年、敬老の日の昼食は『松花堂弁当』での
ご提供となっていますが、
今年もとても豪華な内容となっていました。

栄養士さんにコメントをお願いしたところ、
「今年は、例年人気の天ぷらや茶碗蒸しに加え、
今年は銀だらや胡麻豆腐など、
新しいメニューをお出ししました。

いつもよりボリュームのある
豪華な食事を楽しんでいただけるよう、
また皆様の長寿の願いを込めて作りました。


皆さん、お赤飯がお好きなようで、
かなり箸が進まれていたようです」
と、お話しくださいました。

各ユニットでも、敬老にちなんだレクを開催しました。

あるユニットでは、敬老の日の前日である9月16日に
昼食レクを開催しました。

次の日に提供がある厨房からの『御祝膳』と
あまり内容がかぶらないように、
主食はお寿司とお蕎麦。
どちらも、入居者様達の好物です。

『天ぷら』も、揚げる具材が一緒にならないようにして、
入居者様達に「2日連続でお腹いっぱいになってください!」

やはりお寿司は一番人気。
「私ね、海老のお寿司、大好きなの」
と、嬉しそうに召し上がられている方の笑顔もパチリ☆です。

敬老の日当日に、おやつレクを実施したユニットもありました。

昼食の豪華御膳でお腹いっぱいになってしまって、
そんなに進まないかも…とのスタッフの杞憂もなんのその。
「甘いものは別腹」と、大好物のカステラやお饅頭を
ほおばる皆様でした。


今年度、当施設で100歳を迎えられる入居者様は4名。
国からはお祝い状や素敵な記念品が届きました。
それぞれ、ユニットにて贈呈式を開催し、
その長寿を改めてお祝いさせていただきました。

どうぞこれからも、しょうじゅの里三保で
健やかにお過ごしください。