2019年5月31日

6月第2週の献立表(6月2日~6月8日)



☆★ 栄養士が語る、今週の献立のこだわりポイント ★☆ 

【6月7日・昼食 特別メニュー】

夏に向けて体力を付けよう!をテーマに、
穴子を献立に入れました。       
今回ご提供するのは
「穴子のひつまぶし丼」です。

 ひつまぶし風の提供で、
山椒・だし茶漬けを付け
それぞれの味を楽しんで頂ければと思います。        

2019年5月27日

しょうじゅ祭開催しました! ~後編~

5月12日(日)、新元号になって初めての
「しょうじゅ祭」が開催されました。

前編に引き続き、
今回も実行委員長である鳥澤統括リハビリ担当の
「しょうじゅ祭スペシャルレポート」をお届けします。

「ステージ演目の『目玉』として、最後は
スペシャルイベント“しょうじゅのど自慢大会”が開催されました。
  


施設内外の関係者、計8組の方々による
賞品付きの歌のコンテストです。



審査員は施設長、地域代表の方、家族代表の方の3名により
厳正な審査を実施しました。
出演者の皆様が属するユニットの職員や
ご家族様もステージにあがり、
カラオケを熱唱する姿は皆イキイキとされており、
会場も感動の拍手やあたたかな笑いにあふれておりました。



入賞者には、入居者様が心を込めて作られたクラブ活動の作品や
リハビリ職員が手掛けたオリジナルクッションなど、
しょうじゅの里三保に関連する豪華賞品が贈呈され、
優勝者には岐阜県産の新米“ひとめぼれ”が贈られました
(こちらは、今秋にお届けする予定です)。




また、グランドフロアでは
デイサービスとクラブ活動の作品の展示・販売が行われ、


屋外に設置された遊戯場では、
わなげや金魚すくい、射的などを楽しみながら、


屋台でやきそばやトン汁など、美味しいお食事を満喫され、
例年以上に盛り上がった令和最初のお祭りになりました。



最後は、八木副施設長の「閉会の言葉」で
しょうじゅ祭の幕が下りました。


しょうじゅの里三保の職員一同、この感動を胸に、
より多くの方々から“幸せな笑顔”を導き出せるよう、
今後も努めてまいります。」




鳥澤統括リハビリ担当、素敵なレポートを
ありがとうございました。

2019年5月24日

6月第1週の献立表(5月26日~6月1日)



☆★ 栄養士が語る、今週の献立のこだわりポイント ★☆ 

【5月31日・昼食 豚肉としめじの塩麹炒め  】

三保では、塩麹を用いた料理を月に数回お出ししています。
 塩麹には、食材の旨味を閉じ込め、ジューシーに柔らかく仕上げる効果があります。
 また、肉や魚を浸けると臭みを抑える事も出来、
魔法の調味料とも言われています。
 世間の塩麹ブームは去ってしまいましたが、
三保では定番の調味料として活躍しています。


【5月31日・おやつ キウイフルーツ】

しょうじゅの里三保では、
月に1~2回昼食かおやつで生果物を提供しています。

入居者様からのご要望が多く、
皆様喜ばれます。
また、季節を感じて頂く為に
旬の果物を仕入れています。      
31日のおやつには、5月~6月にかけて
旬を迎えるキウイフルーツをご提供いたします。

2019年5月22日

しょうじゅ祭開催しました! ~前編~

令和元年5月12日にしょうじゅ祭が開催されました。

ご来場いただきました皆様には、改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

開催の様子について、しょうじゅ祭実行委員長である
鳥澤統括リハビリ担当からレポートをいただきましたので
ブログの形でご紹介させていただきたいと思います。

「昨年度は平成最後のお祭りとして楽しみにしておりましたが、
残念ながら台風の影響で開催を断念させていただきました。

今年のお祭りは、今までになかった取り組みをいろいろと取り入れ、
改元された今年度からは、春季開催として
新たなる時代としての“しょうじゅ祭”の幕開けとなりました。

今年度は昨年度の分まで盛り上げていくためにも、
“HAPPY SMILE(はっぴぃすまいる)~令和初祭り~”
をテーマに掲げ、
職員も例年以上に力のこもったお祭りになりました。

まずは、赤枝施設長がご挨拶。


お祭りのオープニングは、
よさこいソーランを若さと勢いにあふれた
横浜隼人高校の生徒さんに、
テンポの良い音楽に合わせた迫力満点のパフォーマンスを
披露していただきました。



大きな旗が空高くなびく下、
何種類もの艶やかな衣装で、
息のぴったり合った踊りに、
会場の皆さんが心躍らされました。



その後、毎年恒例の表彰式にうつりました。
今年は、長年しょうじゅ祭を支えていただいた
三保町の皆様に感謝状が贈呈されました。


また、副賞としてビール2ケースと
当施設喫茶室の無料コーヒーチケットを
お贈りさせていただきました。


そして、ケイキ・フラ・アロアロ様による
可愛らしい子供たちのフラダンスが披露され、
ハワイアンの心地よいメロディとともに、
会場はゆったりとハワイの波に包まれたようでした。





~以下、後編(※5/27(月)掲載予定)に続きます。~

2019年5月18日

【個数限定】手作りケーキ販売のお知らせ

利用者様に大変好評をいただいている、しょうじゅの里三保の厨房で作ったケーキを、
『カフェ しょうじゅ』にて、個数限定で販売いたします。
是非この機会に、当施設自慢の手作りスイーツをご賞味ください。


【販売日】 5月29日(水)
【販売場所】 カフェしょうじゅ(当施設グランドフロア内)
【販売価格】 単品:150円 セット(ドリンク付):300円

【栄養士からメッセージ】
シャルロットケーキとは
パンやスポンジケーキ、ビスケット等を型に貼り付け
その中にフルーツのピュレやカスタードなどを
流し入れたケーキです。


2019年5月17日

5月第4週の献立表(5月19日~5月25日)


☆★ 栄養士が語る、今週の献立のこだわりポイント ★☆ 

【5月20日・昼食 鮭とイクラの親子丼  】

20日の昼食はサーモンといくらが具の丼物になります。
色が綺麗なサーモン・いくらに合わせて大葉を入れ、
見た目をより鮮やかにします。


【5月22日・昼食 きしめん 】

22日の昼食はきしめんです。

きしめんとは、幅が広いうどんの麺のことで、
名古屋きしめんが有名です。

関東地方のうどん屋さんには
なかなか置いていないそうです。
普段召し上がっているうどんとは一味違う
きしめんをお楽しみください。

2019年5月16日

新しい住民は…

豊富な自然に囲まれた当施設。
ふと耳をすますと、木々のさざめきの中に混じって
野鳥の可愛らしい鳴き声が聞こえることもあり、
その声の種類によっては、
入居者様が季節の変化を感じることもしばしばです。


そんな好環境だからこそ、
工作クラブに参加されている皆様が思いついたのは
「あの鳥たちの『マイホーム』を造ってあげよう!」

巣箱をいくつか造り、皆さまと一緒に設置したのは
丁度一年前のことになります。




あれからどうなったか…

なんと、この巣箱から、可愛い小鳥が顔を出す姿を
あるスタッフが見事に捕らえました。



入居者様が心をこめて造った巣箱の居心地はとても良いらしく、
どうやらこちらでも『終の住処』として
この場所を選んでくれたかどうかはまだ分かりませんが、
もし巣箱の中に『二世』が産まれていたら、と想像すると
思わず口元に笑顔が浮かんできてしまいます。

巣箱の周りで楽しげにはばたく鳥の姿を見ると
想像が現実となる日も近いかもしれません。

あまり騒ぐと、折角の新居も住み心地が
悪くなってしまうかと思いますので、
しばらくはそっと見守ることに。

何か素敵なニュースが飛び込んできたら
こちらのブログでも、改めてご紹介したいと思います!

2019年5月11日

5月12日開催予定の《しょうじゅ祭》について

おはようございます。

明日、5月12日(日)に予定しております「しょうじゅ祭」について、
当初の予定通り、開催いたします。

是非お誘いあわせの上、ご来場ください。
心よりお待ち申し上げております。


【プログラム表紙】



【会場図】


【イベント内容】


【屋台・遊戯 等】



2019年5月10日

5月第3週の献立表(5月12日~5月18日)


☆★ 栄養士が語る、今週の献立のこだわりポイント ★☆ 

【5月12日・おやつ ブルーベリーレアチーズケーキ  】

定番人気のおやつ「三保のレアチーズ」について
ご紹介したいと思います。     

レアチーズというと、
クリームチーズと生クリームをしっかり入れて
作るのが一般的です。     
しかし、それではカロリーが高くなりすぎてしまい
療養食の方は召し上がれません。     
そこで、無糖ヨーグルト:牛乳:クリームチーズ:生クリームを
6:6:1:1で入れることで     
低カロリーでかつチーズの濃厚さを感じられる
レアチーズに仕上げています     
入居者さまからの人気が高く、月に2・3回お出ししています。
今回はブルーベリーのソースをかけて
ご提供させていただきます。


【5月14日・昼食 手作りハンバーグ  】

「ハンバーグが冷凍食品では美味しくない」
とのお声を受け、ハンバーグは手作りのものも
お出ししております。     
パン粉とお豆腐をいれて、
時間がたっても柔らかく召し上がれるように工夫してます     
たねを丸めて一つ一つ焼いていく作業は
時間と労力がかかりますが、
その分冷凍食品とは違い、美味しく仕上がります。

入居者様の中にハンバーグがお好きな方も多く
「美味しい!」の声が励みになっています。