１０月３１日（日）
【昼食：かぼちゃのシチュー&おやつ：スイートパンプキン】
この日はハロウィーンなので南瓜をたっぷり使用します。
かぼちゃの甘味が美味しいシチューと、手作りのおやつでハロウィーンを楽しんで頂こうと思います。
１１月３日（水）
【松茸ごはん】
先月の献立でご提供した「きのこご飯」が好評だったので、今月は「松茸ごはん」をご用意いたします。
秋の味覚として、お好きな方も多いと思います。
米飯の方だけではなく、お粥の方にも楽しんで頂けるようにご用意します。
１０月２６日 昼食 【サンドイッチ】
月に一度、昼食でお出ししているパンメニュー。
１０月は厨房で手作りのサンドイッチをご用意します。
中身の具は、人気の玉子、ハム&チーズともう一品は変わり種でご用意する予定です。
約２００人分のサンドイッチを、厨房スタッフ全員で皆さんの笑顔を楽しみに一生懸命作ります。
１０月１８日 昼食 【特別食】
十三夜は日本が発祥の風習だそうで、月の出具合によって翌年の作物の豊凶を占っていて、季節の作物をお供えしていたそうです。
今年は１０月１８日が十三夜にあたります。
昼食にはご飯に栗を使用し「栗御飯」、きのこたっぷりの「魚のきのこあんかけ」、茶碗蒸し、スープにも秋の味覚をたっぷり使用しています。
今回は秋の草花でとてもポピュラーな《すすき》が施設に飾られていましたので、ご紹介させていただきます。
《すすき》は別名《尾花》とも言い、すすきの穂が動物の尾に似ていることが、名前の由来とされており、秋の七草※ の1つでもあります。
とても素朴な草花ですので、いろいろなお花とバランスよく活けること事が出来、さりげなく秋を感じさせられる草花ですね😊
◎グランドフロアにて
◎ユニット階にて
※秋の七草とは…万葉集に収められている山上憶良の歌が始まりで、
1，萩（はぎ）の花
2，尾花（おばな）
3，葛（くず）の花
4，撫子（なでしこ）
5，女郎花（おみなえし）
6，藤袴（ふじばかま）
7，桔梗（ききょう）
以上が秋の七草とされ、目で見て楽しめるだけではなく、薬用など実用的な草花として昔の日本人に親しまれたものが選ばれているとのことです。
ささやかではありますが、ご入居者様に少しでも季節を感じていただければ幸いですし、また、ご家族様もお立ち寄りの際にはご鑑賞くださいませ。
しょうじゅの里三保の厨房で作ったケーキを、
『カフェ しょうじゅ』にて、個数限定で販売しております。
販売日：10月23日
ケーキ単品160円 ケーキセット310円
★☆栄養士が語る今週の献立のこだわりポイント☆★
【月見うどん】
今年の十三夜は10月18日（月）で、「十五夜に次いで美しい月」と言われているそうです。満月ではなく、少し欠けている月だそうですが、秋晴れの中で見る月はとても綺麗ですね。
そんな綺麗な月をイメージした季節の献立が『月見うどん』です。
温泉たまごの黄身で月を、白身で雲を表しています。
皆さんのお好きな温泉たまごを使用して、召し上がりやすくご提供します。
