当施設には「いきがい倶楽部」という
入居者様達に様々な趣味活動をご提案する
アクティビティがあります。
今回はその中のひとつである
「編物クラブ」の活動の様子をご紹介します。
感染症予防対策として、
参加される入居者様にはマスクの着用をお願いし、
座るポジションも
ソーシャルディスタンスをしっかり守っての活動になります。
サポートスタッフとして入居者様のお手伝いをしているのは
かつては入居者様のご家族様だった方。
この施設内の活動にご賛同くださり、
今もこうやって入居者様のサポ―トをして下さっています。
1本の毛糸から、かぎ針や編み棒を駆使して生み出される作品は
どれも素晴らしく、ぬくもりあふれる優しい雰囲気のものばかり。
入居者様達も、毛糸に向き合うこのひと時を
穏やかに楽しまれています。
12月に入り、外の気温はどんどん下がって
寒い日が続いていますが
この「編物クラブ」の空間は、
いつもポカポカな空気に包まれています。