2018年4月16日

SAKURA☆ひらひら

しょうじゅの里三保には、敷地に入ってすぐの場所に
施設長が手ずから植樹した枝垂桜があります。
また、ロータリーからは隣の女子大の敷地にある
立派なソメイヨシノを眺めることができます。

今年のどちらの桜も例年よりも開花が早く
満開の時期を迎えたのは3月末の頃。
4月の中旬となった今の時期は、
同じく敷地内に並ぶ八重桜が
濃いピンクの花で春を謳歌しています。

前述の2種類の桜が満開を迎えた頃は気候も良く、
まさに『お散歩日和』『花見日和』でした。

毎朝建物を出て、敷地内を軽くお散歩する入居者様も
この時期は見事に咲き誇った桜を眺めてから
笑顔でお部屋に戻られます。

デイサービスのある利用者様は、
機能訓練指導員のスタッフと一緒に
ソメイヨシノが良く見える場所で
楽しくキャッチボール。

ユニットでは、ちょっとした余暇を利用して、
スタッフが交代でお花見を希望される入居者様を連れて
枝垂桜の前までお出かけします。

まさにフォトジェニックな光景に
カメラを構えるスタッフも大勢。

この時期ならではのベストショットが
沢山撮影されました。


時には、仲良しの利用者様同士で
桜ではなく、施設のツツジを背景に
「ハイ、チーズ」

豊かな自然に包まれたしょうじゅの里三保。
季節の移ろいを、施設内やその周辺で咲き誇る花々でも
感じることができるのも、魅力の一つです。