当施設が属する赤枝グループの施設の1つである
サービス付き高齢者向け住宅 タオルミーナのすぐ近くに
現在、建築中の建物があります。
こちらの写真は1月中旬頃撮影したもの。
現在は足場もすっかり取れて、
建物の概要も見えてきました。
この建物こそ、今年5月に開所予定の
「しょうじゅの里三保サテライト」です。
(▲ 建物完成予想パース図)『サテライト』とは従来は『衛星』を意味する「satellite」の 音訳で、
「本体から離れて存在するもの」の比喩として
よく使われる言葉だそうです。
(引用:「weblio」より)
従来の意味とは別に、
介護保険事業所における「サテライト」は
どういうものになるかというと
「地域の実情等を踏まえ、
サービス提供体制等の面的な整備、効率的な事業実施の観点から
本体の事業所とは別にサービス提供等を行う出張所等」
を指すものと定義されています。
(平成11年9月17日 老企第25号
厚生省老人保健福祉局企画課長通知第2-1 参照)
難しい話かな、と思ってしまいますが、ようするに、
当施設から少し離れた場所に、
もう一つの「しょうじゅの里三保」が出来るというわけです。
併設の事業所は
「看護小規模多機能型居宅介護支援事業所」になります。
この事業所は、要介護1から利用することができ、
家庭的な環境と地域住民との交流の下で、
介護と看護の一体的なサービスの提供を受けることができる、
複合型のサービス事業所となります。
まさに、赤枝グループの持つ強みである
「医療と介護の強い連携」を強く感じることができる施設が
もうすぐ誕生する、という事実に
当施設のスタッフも、何だかワクワクしています。
ご興味を持たれましたら、是非当施設まで
お気軽にお問合せください。