2018年9月19日

世界で1つだけの誕生会

先日17日は敬老の日でした。
しょうじゅの里三保では毎年この日の昼食は
厨房から長寿を祈って「松花堂弁当」風に盛り付けた
「敬老御祝膳」が届けられます。

また、ユニットでもちょっとしたお祝いレクを実施し、
入居者様へ日々の感謝の気持ちと、
これからの健康をお祈りさせていただいています。

その様子はまた後日お知らせさせていただきますので
是非お楽しみに!

さて、年に1度の『お祝い』と言えば、もう一つ。
入居者様ご自身のお誕生日があります。

あるユニットではこの日、スタッフがほっとプレートに向かって
何やら甘い香りのするスイーツを作っていました。


作っているのは、ホームメイドスイーツではおなじみの
「パンケーキ」ですが、形が何やら、
某夢の国の住人のような…


チョコペンとフルーツでデコレーションをすれば
「世界で1つだけ」の誕生日スイーツの完成です!


他の入居者様の分も焼き上げて、
誕生日会の準備が整いました。


87歳のお誕生日を迎えた入居者様には、
スタッフ手作りの「フォトフレームボックス」をプレゼント。
こちらのユニットでは、今年お誕生日を迎えた入居者様に
順番にこのオリジナルアイテムを贈っているそうです。


まさにオンリーワンのバースディレク!
入居者様も、贈られるたびににっこり笑顔です。

パンケーキも絶品で、皆様ニコニコ顔で召し上がられていました。



しょうじゅの里三保では、入居者様お一人お一人の心に寄り添った
「オンリーワン」の介護ケアを
これからも続けていきたいと思います。