先日17日は敬老の日でした。
しょうじゅの里三保では毎年この日の昼食は
厨房から長寿を祈って「松花堂弁当」風に盛り付けた
「敬老御祝膳」が届けられます。
また、ユニットでもちょっとしたお祝いレクを実施し、
入居者様へ日々の感謝の気持ちと、
これからの健康をお祈りさせていただいています。
その様子はまた後日お知らせさせていただきますので
是非お楽しみに!
さて、年に1度の『お祝い』と言えば、もう一つ。
入居者様ご自身のお誕生日があります。
あるユニットではこの日、スタッフがほっとプレートに向かって
何やら甘い香りのするスイーツを作っていました。
作っているのは、ホームメイドスイーツではおなじみの
「パンケーキ」ですが、形が何やら、
某夢の国の住人のような…
チョコペンとフルーツでデコレーションをすれば
「世界で1つだけ」の誕生日スイーツの完成です!
他の入居者様の分も焼き上げて、
誕生日会の準備が整いました。
87歳のお誕生日を迎えた入居者様には、
スタッフ手作りの「フォトフレームボックス」をプレゼント。
こちらのユニットでは、今年お誕生日を迎えた入居者様に
順番にこのオリジナルアイテムを贈っているそうです。
まさにオンリーワンのバースディレク!
入居者様も、贈られるたびににっこり笑顔です。
パンケーキも絶品で、皆様ニコニコ顔で召し上がられていました。
しょうじゅの里三保では、入居者様お一人お一人の心に寄り添った
「オンリーワン」の介護ケアを
これからも続けていきたいと思います。