2019年10月16日

長寿を祝って、未来を祈って

丁度先月の今日、9月16日は『敬老の日』でした。

当施設にも、この日に合わせて
今年度100歳を迎えられる入居者様宛に、
国からは内閣総理大臣の名前が入った祝状と記念の銀杯が、
横浜市からは市長からの御祝いのメッセージカードと記念品が
それぞれ届けられました。

百寿になる入居者様が過ごされている各ユニットでは
独自にミニ表彰式を開催。
例えば、こちらのユニットでは
祝状と銀杯と一緒に記念撮影を撮った後、
他の入居者様には、この銀杯のお披露目会を開催しました。


桐箱に入った銀杯を眺めては、皆さま
「見事だねぇ」「素晴らしい品だね」とほれぼれ。
スタッフも
「皆さんが百歳を迎えられたら、それぞれお手元に届きますので、
それまで元気に長生きしてくださいね!」
とエールを送りました。

厨房からは、今年もお昼に『敬老御祝膳』で
皆さまの長寿と祝い、これから先の健康と多幸を祈りました。

今回のメニューは
  • 赤飯
  • 銀だらの西京焼き
  • てんぷら
  • 鶏の八幡巻
  • 厚焼卵
  • 巨峰
  • 茶碗蒸し
  • お吸い物
おやつは和菓子をお出ししました。

御祝膳を前に、銀杯と一緒に「はい、チーズ」


「今日はなんだか色々豪華ね」
ワクワク気分で、ご馳走に箸をつける入居者様。

好物の天ぷらはもちろん、その他のメニューに
笑顔で舌鼓を打たれました。


更に、ユニットによっては、独自の敬老の御祝をして、
皆さまの日頃の感謝の想いと、
これからも宜しくお願いしますの気持ちをお伝えしました。

どうぞ皆さま、引き続き、しょうじゅの里三保で
健やかな日々をお過ごしください。