2018年3月28日

神奈川新聞に取り上げて頂きました

3月13日(火)に発刊された神奈川新聞に
当施設の取り組みの一つである『健康経営®』について、
赤枝施設長のインタビューが掲載されました。


健康経営®とは、企業が経営の一環として
従業員の健康増進に向けた取り組みです。
実践することで、
生産性の向上・組織の活性化・生活の質の向上、
医療費削減などが見込まれ、
そこで働く社員だけでなく、
企業そのものにも収益性が高まる、ということで
現在、とても注目を集めています。

しょうじゅの里三保では、
この『健康経営®』にいち早く着目し、
2016年より取り組みを開始。
今年度、『横浜健康経営認証制度』にて
その内容が評価され、
最高ランクである『AAA(トリプルエー』の
認証を受けました。


記事は『健康経営実践企業に聞く 2018』と題され、
赤枝施設長自らの言葉で、
しょうじゅの里三保がどのような施設か、
健康経営®に取り組むきっかけは何か、
具体的にどのような活動をしているのか
語られていました。

その中の一文を、ここでも紹介したいと思います。

「健康経営®は人材育成において有意義な考え方であり、
体が資本である医療・介護福祉業界であるからこそ
必要性が高いといえます。
さらに、地域住民の皆さんが参加できる体操教室や
健康講演などを当施設所属の理学療法士が、
積極的に開催しています。
地域包括ケアの一環として
地域の皆さんの健康維持・増進についても
支援させていただき、
地域ぐるみで元気で明るく生き生きとした環境を
つくり上げていきたいと思っています。」

これからもしょうじゅの里三保では
施設の範囲にとどまらず、地域ぐるみで
健康づくりに励んでいきたいと思います。