★☆栄養士が語る今週の献立のこだわりポイント☆★
2月3日(木)昼食 節分
2月の特別食は節分の日に行います。
恵方巻きはお出しできませんが、太巻きを人気のいなり寿司と組み合わせて「助六寿司」のかたちで提供します。
太巻きにはかんぴょう、たまご、かにかま、きゅうり、桜でんぶなどの具材を使用し、彩り豊かな太巻きに仕上げます。
今年の恵方は北北西だそうですので、その方向を向いて召し上がっていただくなど太巻きから節分を感じて頂けたらと思います。
★☆栄養士が語る今週の献立のこだわりポイント☆★
2月3日(木)昼食 節分
2月の特別食は節分の日に行います。
恵方巻きはお出しできませんが、太巻きを人気のいなり寿司と組み合わせて「助六寿司」のかたちで提供します。
太巻きにはかんぴょう、たまご、かにかま、きゅうり、桜でんぶなどの具材を使用し、彩り豊かな太巻きに仕上げます。
今年の恵方は北北西だそうですので、その方向を向いて召し上がっていただくなど太巻きから節分を感じて頂けたらと思います。
秋から冬にかけて獲れる鮭と、たっぷりの野菜に味噌とバターの香りが食欲をそそる「ちゃんちゃん焼き」。
北海道の郷土料理として、皆さんご存じの方も多いと思います。
ふっくらと仕上げた鮭と野菜の旨味がたっぷりと出て、ご飯が進む一品です。
1月29日(土) 夕食 【鰆の幽庵焼き】
今が旬の柚子をたっぷり使用した「幽庵焼き」。
春がついている魚の「鰆・さわら」ですが、関東での旬は12月~2月だそうです。
旬の食材の柚子と鰆が合わさった、さわやかでコクのある魚の焼き物です。
こちらもご飯が進む一品となっております。
1月17日 月曜 昼食 【鶏南蛮そば】
蕎麦屋では葱の事を「南蛮」と呼ぶそうです。
そんな南蛮と呼ばれる長葱を使用して、今月の麺のメニューの一つとして「鶏南蛮そば」をご用意します。
冬野菜の長葱は風邪をひきやすいこの時期にはたくさん食べたい食材の一つです。
今週も旬の野菜をたくさん使用して、心も体もぽかぽかになっていただけるようなお食事を、厨房スタッフ一同でご提供していきます。
1月15日 昼食 【小豆粥】
小豆と米を一緒に炊いた粥のことで、小正月の1月15日に邪気を払い一年の健康を願って「小豆粥」を食べる風習が日本各地にあるそうです。
同じあずきを使用した赤飯とも共通点があり、ハレの日に食べられることが多いそうです。
今年初めてのお粥は、皆さんの健康を祈ってご用意いたします。