2022年5月29日
面会規制が解除になり
お天気の良い日にはすっかり夏の陽気となって参りましたね。しょうじゅの里三保の周りの木々も新緑から深緑へと変わりつつあります。
5月16日から、面会の規制が解除になり、ご家族も久しぶりに入居者の方々と面会ができるようになりました。グランドフロアでもいらしたご家族様の明るい表情を拝見できる様になり、コロナ前の通常通りに少しずつ戻りつつあり嬉しい限りです。
今後も面会が続けていけるよう、ワクチン接種券の提示、面会時間の制限など、皆様のご協力をよろしくお願い致します。
2022年5月27日
2022年5月25日
生きがい俱楽部 習字クラブ
前にご紹介した通り、しょうじゅの里三保では沢山の生きがい倶楽部があり、入居者の皆様それぞれにあった倶楽部を選び活動することができます。
今回は習字クラブに取材に行ってきました🌸
皆さん筆の扱いにはすっかり慣れてらっしゃる様で、迷いもなく、次々と書いていかれます。
先生「習字クラブでは来てくれた方皆さんに、何か書いていただく事になっているんですよ。」
私も急遽挑戦する事になりました!!
筆の使いかたは筆の入れ、止め、払い、はね。とどれも見ているだけではわからない難しさがあります。
先生「実際やってみないとわからないでしょう。」
本当にその通りでした。
習字クラブに参加されている皆さんがどれだけ上手に書かれているかという事がよくわかりました。
合間にはファッションのお話がでたり、明るい雰囲気の中にも、集中力もあるどこか厳かな雰囲気のある書道クラブでした。
2022年5月23日
2022年5月16日
面会制限等緩和のお知らせ
面会制限等緩和のお知らせ
ご家族の皆様には、コロナウイルス感染症拡大により、長期にわたる面会制限にご協力いただき誠にありがとうございました。面会方法には次の3通りありますので、ご確認くださいませ。
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オンライン面会 |
ロビー面会 |
居室面会 |
予約方法 |
LINEトーク上にて |
電話(045-921-0013)にて |
予約不要 20分間 |
予約枠 |
ア 10:00~10:15 |
① 10:15~10:45の間の20分 |
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イ 11:00~11:15 |
② 11:15~11:45の間の20分 |
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ウ 14:00~14:15 |
③ 14:15~14:45の間の20分 |
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エ 15:00~15:15 |
④ 15:15~15:45の間の20分 |
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予約期限 |
前日17:00まで |
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予約周期 |
利用者様1名につきおおむね7日間に1回 |
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面会人数 |
1端末 (グループ通話不可) |
人数制限なし (小学校3年生以下の方は入館不可) |
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持ち物 |
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ワクチン接種済証または陰性証明 不織布マスク着用 |
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【注意事項】 |
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※1回の面会が終了してから次回の面会予約を入れるようお願いいたします。 |
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※あらかじめご家族間でご相談の上、予約日時をお知らせください。 (別のご家族でも2つ以上の予約は出来かねます。) |
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※ワクチン接種済証又は陰性証明・不織布マスク(布マスク不可)をお忘れの場合は面会ができませんのでご注意ください。 |
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※面会の際、一緒に食事をする・肌に触れる等はご遠慮ください。 |
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※居室面会は居室内のみとさせていただきます。フロアで過ごす・ユニットでスタッフと長時間の立ち話等はお控え願います。 |
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※小学校3年生以下の方は、ロビー面会をご予約いただき窓越しでの面会、もしくはオンライン面会にご協力ください。 |
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※オンライン面会はLINEの登録が必要です。登録方法はしょうじゅの里三保HPをご確認ください。 |
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※その他特別なご事情がある場合には相談員へご連絡ください。 |
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しょうじゅの里三保 045-921-0013 面会予約受付時間(9:00~17:00) |
オンライン面会の登録方法
通話アプリ『LINE』を使用しての対応となります。
こちらの「友だち追加」ボタンをクリックしてください。
あるいはPCからブログを閲覧されている方は
尚、LINEを利用しての通話について、
データ通信料がかかります。
オンライン面会時は、Wi-Fi 環境下での利用を
推奨しております。
2022年5月9日
稚魚がすくすくと育っています
この水槽には様々な種類の魚がいて、こちらのユニットでは入居者の方々の癒しにもなっているそうです。
生き物がいる生活は心の潤いや、癒し、コミュニケーションのきっかけになったりするものです。
だんだんとお腹が大きくなって、卵を産み、孵化し、稚魚が育っていく姿が話しの中に出てくることもあるそうです。
美しく上手に泳ぐ姿は見ていて飽きないものです。💖
2022年5月7日
2022年5月3日
5月のお節句
しょうじゅの里三保のグランドフロアでは、桃のお節句が終わり、お雛様のかわりに5月の端午の節句にむけての兜が飾られています。
旧暦の5月上旬はちょうど梅雨入り前の季節。鎌倉時代以降の武家社会では、この時期になると武具を風通しの良い場所に飾る風習がありました。また江戸時代の「端午の節句」には、病気や災いを払うといわれる「菖蒲(しょうぶ)」を飾るしきたりがありました。そこから、武道や武勇を重んじる「尚武(しょうぶ)」と読みが同じということや、葉の形が剣に似ているということなどから次第に男の子のための行事として定着するように。時代の変遷とともに、鎧兜や鯉のぼり、武家人形などを飾ってお祝いするようになったそうです。