2018年3月20日

「大好き」を伝えるスイーツ達

しょうじゅの里三保でお出しする日々の食事は
業者をはさまない『直営給食』でお出ししています。

『直営』であるメリットを活かし、
季節を感じるお料理やイベントならではのおやつを
ご提供しているのも特徴の一つ。

例えば、2月のスイーツ系イベントといえば
「大切な人にチョコレートを渡して想いを伝える」
バレンタインデー。
厨房ではこの日はオリジナルスイーツとして
濃厚なチョコレートの味を楽しめるガトーショコラを
カップケーキのスタイルで作っていました。

ケーキの上には色とりどりのフルーツや
パウダーシュガーをあしらって、
とても可愛らしく仕上がっています。

ユニットではスタッフが
「美味しそうだね~」
と、笑顔で配膳準備。
こちらのユニットでは、看護スタッフが
お手伝いしてくれていました。
多職種連携が図れている当施設ならではの光景です。

可愛くて美味しいチョコレートスイーツの登場に
皆さん、この笑顔!

「こんな美味しいおやつが食べられるなんて幸せ!」
と、とても嬉しそうにフォークを動かしていました。

そして、3月は『ホワイトデー』ということで
ご用意したオリジナルスイーツは
「ホワイトチョコとキャラメルのクリームケーキ」
ホワイトチョコを混ぜ込んだクリームを
スポンジの間にはさみ、
キャラメルソースを混ぜ込んだクリームで
デコレーションしたケーキです。

実は当施設でキャラメル味のおやつを出すのは
これが初めて。
厨房スタッフも、どんな感想が聞けるのか
ドキドキだったそう。

入居者様達の反応は…


この笑顔で、充分伝わったのではないでしょうか。

しょうじゅの里三保の栄養課ではこのように
『食』を通じて、皆様の健康を支えると共に
笑顔や楽しみも感じていただけるよう
これからも、様々な努力を重ねていきます。